中国語を勉強しようと思った理由
48歳でなぜ今まで興味のなかった中国語を学ぼうと思ったのか。
それは、周囲で台湾ブームがおこったから。
友人たちから台湾の情報が続々と
台湾に旅行にいった友達や、お子さんが台湾に留学してたびたび台湾を訪れるようになった友達、中国に留学経験があり台湾にも詳しい友達などなど。
そして彼女たちがFacebookやTwitter、ブログで、楽しそうな様子やおいしそうな食べ物をたくさんアップするんですよ。
それを見ていたら、自然と台湾に興味がでてきて「行ってみたーい!」という気持ちに。
台湾は近いし安い
ちょっと調べてみたら、台湾へのツアーって安いんですよね。
出発の曜日や時期にもよるけど、台北3日間のツアーなら2万円台からあるんです。
何十万もする海外旅行は無理だけど、国内旅行と変わらない価格で行かれる台湾なら、仕事の調整をして家族の同意を得れば私のへそくりで行くことが可能。
そこで、50歳の自分へのプレゼントに台湾に行くことを目標にしよう!と決意しました。
へそくりと中国語の勉強を開始
パスポート代やサーチャージ、現地での食事やお買い物など。
ツアー代以外にかかるお金も準備が必要なので、月5000円の「台湾旅行貯金」を開始。
どうせ行くなら言葉がある程度わかったほうが楽しめるので、中国語の勉強にもチャレンジすることにしました。
48歳でゼロから中国語を学んで覚えられるのか?と不安もあるけど、ボケ防止の脳トレもかねてやってみることに。
自分が中国語を学ぶ気になるなんて、ちょっと前までまったく考えもしなかったけど、人生いろんな転機があるもんですね。
転機に何かをするか、何もせずに見送るか。それは自分次第。
私はとりあえず行動を起こすことにしました。
どうなるかはわからないけど、きっと人生のプラスになるはず!!
中国語、勉強しますよー。