中国語の教室はどう探す？どうやって決めた？

2018年10月7日2018年10月8日

最初は独学でいいかなーと思っていたけど、発音とかピンインとか、中国語って難しい。
基礎は一人でやるのは無理だと早々に、中国語を学べる場を探しました。
英語と違って中国語の教室って情報が少ないんですよね。

教室を探すときに重視したこと、参考にしたことをまとめておきます。

とりあえず検索

「通いたい地域名　＋　中国語教室」でまずは検索。

都内などと違って、私の生活圏内では数は少なかったです。
少ないので全部のサイトをチェック。

• 場所
• レッスン日
• 費用
• レベル

を確認しました。

この時点で平日の昼間のみとかはアウト。
費用的にも差があり、あまり高いのは小遣いの範疇に収まらないのでアウト。
そうすると数は絞られて選択肢は１校のみ。

サークルを探してみた

公民館などで活動しているグループも探しました。
近くで安く学ぶには適しています。

私は住んでいる市の生涯学習のところで登録団体が検索できるようになっていました。
活動日が夜または週末なのは３つ。
そのうちレベルが合いそうなのは１つのみ。

サークルも英語は多いけど、中国語はすくなくて、あるだけラッキーなかんじですね。

友達からの情報

ネットで繋がってる友人に中国語を学ぶ仲間がいるので、そこからも情報をもらいました。
みんな主婦なので価格的に通いやすいところの情報がもらえてありがたい。

都内

渋谷・八重洲・新宿
50分1,000円
＊申し込み時に全コース一律 税込 10,000円、10週分を支払い。
レベル別のコースに分かれているし、都内まで通えるなら良さげなかんじ。

新大久保
入会金5,000円　月会費500円　レッスン料500円×4回（1か月）
グループレッスンだとかなり安いですね。

神奈川

かながわ県民センター（JR横浜駅西口徒歩5分）
あーすプラザ１Ｆ協会事務室（JR本郷台駅徒歩3分）
1講座90分
10回　15,000円（入会金5,000円）
20回　30,000円（入会金5,000円）

ここもレベル別のコースがあって1回あたりのレッスン料はリーズナブル。
プライベートレッスンもあり。

残念ながら私の住んでいるところからは遠く、通学圏外。

個別レッスンを検討

ココナラとかサイタとか、特技を売るというかんじのサイトでも探しました。
日本在住の中国の方や、中国を学んでいる日本人が先生。
近所のカフェなどで個人レッスンが受けられるタイプのやつです。

探してはみたけど、相性とかいろいろ、考えてパス。
会話ができるようになってからだといいかも。

体験レッスンに参加し入会

レッスンの時間帯と費用、レベル、通いやすさを総合的に判断して、サークルの体験レッスンに参加しました。

サークルとはいっても市の国際交流事業の登録団体で先生はネイティブ。
開講して1年たっているので、まったくの初めてだとレッスンについてくるのが厳しいかも、とのこと。

この時点での私の経験

• 市がやった初心者中国語講座（全4回）に参加
• ロゼッタストーンでの独学をやったりやらなかったり

ピンインはなんとなくわかる。
数字は数えられる。
「これはなんですか？」「〇〇です」くらいはわかる。
初心者レベルではあるけど、少しだけわかるってところ。

体験に参加して、なんとか頑張ればついていかれそうだったので、その場で入会決めました。
他も見てから・・とかだと開始するのが遅れるので、ここは「よさそう」とのカンを信じて即決。
こういうのの決断は勢いも大事。

土曜日に月2回　1回100分のレッスンを受けることにしました。

事前の情報収集＆体験レッスンが大事

語学教室を選ぶポイントとしては

1. 事前の情報収集
2. 体験レッスン

この２つですね。

通える範囲、出費可能な金額、自分のレベル。
この辺りを明確にしておいて、教室の情報を広く探す。
Twitterなどでつぶやくと情報集まることもあります。
（SNSの情報は玉石混合なので注意が必要ですが・・・）

よさげなところが見つかったら体験レッスン。
体験は無料や格安の参加費のことが多いのでぜひ参加しましょう。
教室の雰囲気とか合う合わないがありますからね。
実際に授業を受けてみるって大事。

使ってる教科書などもきちんと見たうえで決定しましょう。
教材費などの確認もわすれずに。

語学は継続が大事なので、通い続けられるっていうが重要。
ムリなく通える教室を選びましょう。